2次補正2・7兆超、菅国家戦略相…円高株安対策

政府が検討している2009年度第2次補正予算案について、麻生政権が作った1次補正予算の事業凍結で確保した2・7兆円の財源を上回る規模を容認する考えを示したそうだ。


ドバイ発の金融不安についても述べていて、円高是正を目指しているように取れなくもない。


これがあったから、今日は円安ドル高の方向に振れたのだろうか?


ドバイショックあたりで、ユーロが高→安に転じているから、EUの通貨政策はそのタイミングで大分変わったのだろう。


ドバイ政府筋が債務返済保留を提案したというのは、ドバイがそうしたかったのではなく、ユーロ建てで貸してる方がそうしたいのではないだろうか?


ユーロのレートが大きく変わってしまうから、ユーロ高で低金利の条件で返済されても目減りしてしまって儲けにならないから、ユーロ安のトレンドが安定してから金利見直しするってことなんじゃないだろうか?


EUが方針変更したのなら、日本もそれなりに対応しないと、為替リスクがどんどん大きくなってしまうので補正することにしたのではないだろうか?


その補正の規模がどのくらいになるかによって景気も大分違うのだろうけれど、10兆円ぐらいやるならば上向きになるかも知れない。




あれ?じゃあ亀井が中小企業に返済猶予を認めるって言ってるのも同じ理屈なのか? 中小企業を救済するために言っているのではなく、貸してる銀行に対しての配慮?


現状デフレトレンドで超低金利で貸してるわけだから、その超低金利で返済を続けられると、この先がインフレになる場合は金利見直ししないと不良債権になってしまう。


なるほど、亀井徳政令が返済猶予期間を3年と予定しているのは、日本のトレンドが変わるのに大体そのくらいの期間がかかると予測しているってことなんだろう。


ということは、今が超低金利だからといって、大きなローンを組んでしまうと、3年後ぐらいに金利見直しが入って青くなることになるのかも知れない。